アロ~ハ!北川@フラ教室フイレフアです。

いよいよメリーモナークが開催されます。メリーモナークは、ハワイ島で開催される「ミス・アロハ」、「ワヒネ(女性)」、「カネ(男性)」の3部門で行われるハワイで最も権威のあるフラ・コンペティションです。
第1回が開催されたのは1963年とことで、当初はハワイの伝統文化を守り、若い世代に伝えるための発表会だったそうです。その後、1971年から順位を競うコンペティションになったそうです。
当時はフラのハラウ(教室)は少なく、さらにカヒコ(古典)を教えるハラウはわずかな数しかなかったそうですよ。

このメリーモナークを創設した中心人物が、フイレフアの師匠(アンクル)ジョージ・ナオペなんですよ。

アンクルは「デービッド・カラカウア王に敬意を示す」ためといっていますが、そもそものきっかけは、ハワイ島のヒロの町が津波で壊滅的な被害を受けてしまってその復興の目的もあったと生前のアンクルが言っています。もう一つの理由はカヒコ(古典)を正確に伝えるハラウが無くなってしなうことを危惧したから。

そして、仙台や東北の沿岸は2011.3.11東日本大震災の激震や巨大津波の被害にありました。

設楽洋子はじめハラウのインストラクターと生徒は2011年6月にハワイからの支援に感謝の意を伝えるためハワイの各方面へ表敬訪問しました。ハワイの皆さんからとても暖かいお言葉をたくさんいただきましたが、その時、設楽洋子がアンクルの古い友人だったという公的立場の人にこう言われたそうです。

「ヨーコサン、津波で壊滅的被害を受けたハワイ島コナの復興のためメリーモナークを創設した(アンクル)ジョージ・ナオペの最後の弟子だ。そして今あなたの住む仙台や東北はヒロと同じように津波の被害を受けた。あなたはアンクルと同様に仙台の町を復興するために頑張りなさい!」

震災の時、津波に流された生徒さんがアンクルに助けられたという沢山の奇跡を聞きました。アンクルはきっとフイレフアを守ってくれていたんですね。

今年の開催は50回目。すでにアンクルは亡くなっていますが、50周年の節目を迎えるにあたってフイレフアの設楽洋子も観覧に行くことになりました。
改めてアンクルへの感謝を伝える渡航になりそうです。

開催日:2013年3月31日~4月6日
会場:
Edith Kanaka‘ole Tennis Stadium
350 Kalanikoa Street
Hilo, Hawaii 96720

Afook Chinen Civic Auditorium
323 Manono Street
Hilo, Hawaii 96720

大会事務局:
Merrie Monarch Festival Office
865 Piʻilani St.
Hilo, Hawaii 96720

2013年のイメージビデオ